小流量軽量透明プラスチックハウジング
1AL1-PC
カートリッジ式フィルターハウジング
端面形状/設計圧力0.5MPa
設計温度/40℃ フィルタカートリッジ寸法/250mm
本体重量/750g 内容積/1.3Lit 材質/ABS樹脂
フィルタカートリッジ1本でメンテが簡単です。・透明で内部点検が容易です。・小型軽量。・当社独自のクリスタルカットデザイン。(意匠登録済)・使用素材は食品衛生試験合格品(財団法人日本プラスチック協会検査)・取付け専用ブラケットあります。
低圧・小流量の耐食性に優れたハウジング
1BL1-T 1BL2-T
カートリッジ式フィルターハウジング
端面形状/設計圧力0.5MPa 設計温度/40℃
フィルタカートリッジ寸法・本体重量/カタログ参照
材質/接液部SUS316他SUS304
ハウジング接液部材質はSUS316使用により優れた耐食性。・ハウジングキャップはVバンドカップリングのTナットにより無工具で脱着可能です。・カートリッジエレメントの交換はシールプレートのネジ込で可能です。・取付け専用ブラケットあります。
高圧・小流量:取扱い容易な3分割タイプハウジング
1BN1-S
カートリッジ式フィルターハウジング
端面形状/設計圧力1.0MPa 設計温度/40℃
フィルタカートリッジ寸法・本体重量/カタログ参照
ハウジング材質/1BN-S:SCS14/SUS304
濾過条件に対して余裕のある設計圧力及び温度条件に適応します。・フィルタハウジング内に入った流体をしぼることなくほぼ一定の流路を設け、圧力損失を減少した設計です。・フィルタハウジング内のヘッド・シェル・ボトムがそれぞれ分離することで内部洗浄作業が確実かつ容易です。・フィルタカートリッジの交換は上部袋ナットをゆるめるだけの簡単操作。
汎用ユニット組込みに最適なハウジング
FLシリーズ
カートリッジ式フィルターハウジング
端面形状/設計圧力0.5MPa 設計温度/40℃
フィルタカートリッジ寸法・本体重量/カタログ参照
ハウジング材質/SUS304 SUS316
FLシリーズは半導体、製薬、塗料、食品、化学工業等の幅広い分野でのユニット組込みに最適なフィルタハウジングです。中流量、低圧ろ過用に設計されており量産タイプのため廉価で即納できます。またVバンド開閉方式によりカートリッジ交換が容易です。新菱アクアエアのサイト
大流量のご使用に適したハウジング
Qシリーズ
カートリッジ式フィルターハウジング
端面形状/設計圧力0.5MPa(QLシリーズ) 1.0MPa(QNシリーズ)
設計温度/40℃
フィルタカートリッジ寸法・本体重量/カタログ参照
ハウジング材質/SUS304
Qシリーズは大流量の中圧・高圧設計における幅広い分野での使用が可能なフィルタハウジングです。蓋の開閉はスイングボルトのため安全かつカートリッジ交換等のメンテナンスが容易です。新菱アクアエアのサイト
メンブレンフィルタ専用ハウジング
1CL1-T2
メンブレンフィルタ専用ハウジング
端面形状/設計圧力0.5MPa 設計温度/40℃
フィルタカートリッジ寸法・本体重量/カタログ参照
ハウジング材質/接液部SUS316他SUS304
本体の接液部材質はSUS316製を使用により優れた耐食性です。・保守・点検・洗浄が容易かつ完全です。・製薬、医化学向のメンブレンフィルタカートリッジ用として最適です。・精製ラインのグレードアップに接続が容易です。・適合メンブレンフィルタカートリッジはO-リング#222用と#226用の2種類を用意しました。
バッグフィルターハウジング
FALA ミニバッグフィルターハウジング
FALA ミニバッグフィルターハウジング
端面形状/設計圧力1.6MPa 設計温度/160℃
フィルタカートリッジ寸法・本体重量/カタログ参照
最大流量/6㎥/h 12㎥/h
ミニバッグフィルターハウジングは精密鋳造方式による蓋とヒンジをベースに設計されています。鋳造部分にSUS316を用いることで耐久性があり高圧下の使用が可能です。
FALA 標準バッグフィルターハウジング
FALA 標準バッグフィルターハウジング
端面形状/設計圧力1.0MPa
フィルタカートリッジ寸法・本体重量/カタログ参照
最大流量/20㎥/h 40㎥/h
BFSサイドエントリーシングルバッグフィルターハウジングは経済的かつ高品質です。
FALA マルチバッグフィルターハウジング
FALA マルチバッグフィルターハウジング
フィルタカートリッジ寸法・本体重量/カタログ参照
最大流量/80㎥/h 40㎥/h
標準BFMハウジングは2~24本のフィルターバッグを装着可能です。
設計事例
設計例1/液入り口と出口の向きが対称方向であったフィルターハウジングを同一方向へと変更しました。
設計例2/従来のPVC製フィルターハウジングは、蓋の開閉方法が、フランジ式でボルトナットによるものでした。そこで蓋の開閉方法にバンド方式を用い、開閉時の作業性の効率化を図りました。
設計例3/多本数入りのフィルターハウジングでは、蓋が重く、フィルター交換時の開閉作業が大変な労力となっていました。そこで、蓋の開閉を油圧ジャッキ昇降式にし、クイックボルトを用いることで、作業性の効率化を図りました。